J-WAVE

リリー・フランキーのTR2。あの異常な天気の原因はハンド・イン・ハンドに参加した人達の精気が引き起こした奇跡だったのか。でもタイミング悪すぎだったから、スポフェスに参加した人達に謝らなきゃ。

リリーさんがいわゆる「なっち盗作問題」について興奮しながら語ってた。これが何故か大盛り上がり。うろ覚えで解釈が間違ってるかもしれないけど、だいたいこんなことを言っていた気がする。

• 盗作という言葉自体を使うのはいかがなものか。言葉が重い。過剰。厳しい。決め付けてる。
• 世の中の反応にカチンとくるものがある。
• この場合悪質なものが感じられない。
• ラジオだったら作家の問題でもあるだろう。
• そもそもなっちは作詞家じゃない。作詞を生業にしてない。
• それを言うんだったら世の中に溢れている悪質な盗作について全て深く言及しろよ。物も知らないのに糾弾するメディアはおかしい。
• 詩がほとんど同じだというとこに、「リスペクトし影響されたんだな」という解釈は出来ないのか。
• 比較的女性は否定的。なっちのことを詩を書く人として認めているならこういう否定的な意見を言えるのだが。
• 写真集に載ってる詩はオナニーの邪魔。

とこんな感じだと思ったけど、聞いてるぶんにはヲタたちの意見とそう変わらないんじゃないかと思う。この人はアイドルのことを理解してるみたいだし、メディアより説得力もあった気がした。最後にゾノネムが反骨精神剥き出しで盗作ラップを披露してたけど、なっちが盗作ならヒップホップ界は危ういよね。サンプリングとかオマージュもそれに当てはまるとか言ってたし。というわけで今回の放送は一段と濃い感じが出てた。めめたんもエロすぎでなによりだ。