21時までのシンデレラを無理やり誇大解釈

2ちゃんとか、どこのスレで見たか忘れたけどそんな感じのことやってたり、色んな日記でも書かれてることだと思うけどさ。まぁこの曲が舞波へのはなむけの曲だと信じたい気持ちは分からなくも無い。だから自分もちょっと考えてみた。歌詞の中に出てくる単語を置き換えるとしっくりくる、といった感じのもあるんで書き出してみると・・・






誰もが夢見た
「大恋愛」 → 「アイドル」
みんなに自慢したい

このように置き換えると、まぁアイドルを夢見てオーディションに応募して合格。みんなに自慢したいなぁ、みたいに思えてくる。



おうちじゃ素直な優等生
ほんとは違うのに・・・。

この部分。確かに舞波はお家ではおりこうさんで、学校では勉強はできるほうだろう。でも、Berryz工房内ではダンスが苦手だったりと、優等生とは言えないキャラだった。って感じかなと思う。



このままずっと一緒に居たい
それでも時間は 刻み続ける
魔法が解けるぅ!

この部分は正にその通りって感じで、色んな界隈の日記なんかで触れられているように、魔法が解けて、アイドルから普通の女の子に戻っちゃうぅ、みたいな。



愛して 愛して 愛して
足りないの
どうすれば満足するの?

これは舞波自身がファンに対して訴えているのか、はたまたその逆か。どうやって解釈すればいいだろう。



半年で どのくらい
「恋愛って 進むかな」 → 皆との思い出作れるかな、みたいなニュアンスの歌詞
21時までのシンデレラ

半年でどのくらい思い出作れるかなっていうところの解釈は、舞波が4月に中学校入学してそれから半年、卒業する10月までにどれくらい皆と思い出作れるかな、みたいな感じで。学校に入学してから引退は決まったんだろうと踏んでの解釈。
そして究極の無理やり解釈。
21時まで → 午後9時まで → 9月まで
ってうわぁ、変えすぎ。



「付き合う」 → 「アイドル」
というコトバに
なんかあこがれてた

オーディションに応募するぐらいだもんね。憧れはあるさ。



実際何をするのか
いまだにわかんない・・・

俺もここはよくわかんない。舞波、ダンスとか分かりづらいのかい?



束縛されて うれしく思い
やきもち焼いて涙が出たり
忙しいな

スケジュールに束縛されて自由な時間がない、だけど好きなことやってるから楽しいわ。みたいな。無理やりだなぁ。やきもち焼くのはむしろファンの方じゃないか。まぁ過密スケジュールで忙しいっちゃ忙しい、と。



秋には 色々 イベントが 満載
目移りするわ どうしましょう

舞波がいるBerryz工房としての活動はこの秋で終わっちゃうんだよね。そんだけ。



ねぇ もっと 近づいて
少し急ぎ 足の
21時まではシンデレラ

もっと近づいてって、もっと握手会したかったのか?まさか。
急ぎ足ってのは確かにね、少し早い卒業だもんね。9月まではシンデレラ。



愛して(同上)
(同上)


半年で(同上)
(同上)



とまぁ、こんな感じで。こんな精神が不安定な中で、自分が何書いてるか途中で分からなくなってきちゃってメチャメチャな解釈になってるけど、一つ言えることは、「必死だな俺」。だってこれがピッタリだって言うんだもの。意味のないことだって分かってるけど、だからこそ意味を見出そうと無駄な努力をしてみたくなる。でもたぶん他にもっといい解釈があるはずだ。まぁそれはセンスのある誰かがやってくれるさ。