おーこわ

舞波バイバイスッペシャルナイトに参加しようと新宿行ったんだけど、普段使わない新宿三丁目駅で降りたんで迷った迷った。で、なんとか少し遅れて到着した時にはもう既に店内はBerryz工房ナンバーでノリノリでした。なんか異様な光景でした。想像では、舞波卒業悲しいーって雰囲気でシッポリと酒でも飲みつつ、曲が流れ、スクリーンに流れるVTRを眺めて語らい合う、といった文化的な会合かなと思ったんですが、考えが甘かったです。よくよく考えてみたらココはクラブじゃないですか。悲しみなど微塵も感じさせず狂ったように踊る若者だらけで、自分はアウェー感をプンプンと醸し出しつつたどたどしく席に着くと、そこから一歩も動きませんでした。いや、動けませんでした。だって俺踊れないもん。どちらかっていうと奏でる派じゃん。場違いという言葉を身をもって体感した。そういうことは先に言ってくれよブラザー。それで座ったはいいが何もできないので、問題はどのタイミングで抜け出すかということになっていた。どう楽しむかとか、すでにそんな次元の問題ではなくなっていた。じゃあラジオが始まる前には帰ろうということになり、一通り曲が終わって区切りが付いたところでそそくさと店を出てきました。なんつーか、席に着いた後は自分との戦いでした。あと何分持つかっていう。でも流石に1時間でギブアップ。何しに行ったんだか。今後、舞波が関わるようなイベントもコンサートも参加しないので大人しく家で過ごすことにします。